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点つなぎ課題が苦手な子には、この支援方法が効く [認知能力トレーニング]

点つなぎ課題(視覚認知のトレーニングとして)

 

 

 点つなぎ.jpg

 

 

 発達障がいの子達の天才性を輝かせる認知能力トレーナー、内田雄二です。 

    

 点つなぎ課題が苦手なお子さんが結構いますよね。


その時に効果的な支援として、右のように一行おきにマーカーで点に印をつけます。


これだけの素朴な支援で、格段にできるようになる子がいます。


 ウルトラC的な支援方法も魅力的ですが、支援現場でその子に効果的なのは、このような素朴な支援に気づき、それを継続することだと思います。


(段階的に支援を軽くしていくことも含めた支援方法の流れの中で)。


ほんのチョットの簡単な支援を積み重ね、組み合わせていくことで、ウルトラC的な効果を生むことが多々あると感じています。

 

<その後の、この子の変化>

 

 この子は最初、線の書き始めも間違いまくり、形もグチャグチャになっていました(写真を見たら、戦いの後が分かりますね(笑))。


しかし、このマーカー作戦を始めてから、自分で間違いに気づき修正することが増えました。


そして、何と、最近では自信がない線を書くときは、自分で薄い線を引いて元絵と比較するという、自分にあった支援方法を自分で発見し、始めたのです。


見通しを持って作業に取り組み始めたのです。

 

<追記1> アセスメントにも使える点つなぎ

 

 先日、受講した研修によれば、点つなぎは、目と手の協応など学習に直接つまづきのある部分のアセスメントツールとして使えるそうです。


例えば、漢字を書いたり、図形が苦手な子は、実際に点つなぎで間違えるケースが多いようです。


確かにメジャーな某心理検査ではなかなか、この部分がすっきりせず、私も補完的に視覚認知検査をやっています。


そのようなアセスメントツールとしても積極的に点つなぎを使って行きたいと思います。


<追記2> プランニングや学習機能も、点つなぎでトレーニングできます


 点つなぎは、見本を見ながら描いていきますが、どこから描いていくかは自分で選択できるため、プランニングを育てることができます。


ずっと続けていると本人なりに書く順番を工夫してきます。


その瞬間をほめてあげましょう。


また、特に線対称な図形で、左と右と書き方が変わっているなら、「学習機能」という認知能力を使っています。


学習がなかなか積み上がらない子は、この「学習機能」の認知能力が苦手なので、そういう場面を見たら、ほめて、本人に気付きを与えていくことが「学習機能」を高めていきます。


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