積木で身につく手順を考える力 [認知能力トレーニング]
発達が気になる子の重要な支援方法の一つは「見通しを立てる」です。
しかし、自分で見通しを立てるとは、ズバリ、「ゴールを決めて(想像して)、そこまでの手順を考える」力と言えます。
しかし、自分で見通しを立てるとは、ズバリ、「ゴールを決めて(想像して)、そこまでの手順を考える」力と言えます。
これをプランニング能力と言います。
そんな力を、積木を使ったパズルで伸ばしちゃいます。
それが「積木の変化」です!
次の動画をご覧下さい。(初めて撮影した時の動画なので、お恥ずかしいですが)
プランニング能力は、お母様方が、日常では、料理を作る時にも使っている能力です。
例えば、カレーライスを作るなら、最初にカレーライスという完成形(ゴール)を考え、次に、完成するまでの手順を考えます(それを、まとめて示したのがレシピ)。
この能力は、学習でも、仕事をする上でも重要な能力であることは言うまでもありません。
また、自閉症スペクトラムのお子さんは、先を予測して置くことで、パニックを防いだり、緩和することができます。
例えば、他人が立てた大きな音には耳をふさぐが、自分が立てた大きな音は大丈夫な場合があります。
なぜなら、予測できているからです。
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