お金を使って、数の表し方の仕組み(算数2年) [算数の学習支援]
特別支援教育士の内田です。いつもブログを見て頂き,有り難うございます。
単位の学習にお金を使いました。お金って、子どもにとってなじみのある具体物なのでイメージしやすいですね。
上記の写真は、実際の勉強では、本物のお金を使いました。
この表を使って数の読み方を練習した後、お金を写真のように置いてもらいました。
数字の表のケタのところに、お金を置くと、数字の意味も分かりやすく、理解が進みました。
この練習をすると、千を2つ、百を4つ、十を6つ、一を8つ合わせた数はいくつか、や、これを2000+400+60+8の計算式に表すなどの、応用問題が容易にできるようになりました。
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