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複数の読み方のある漢字に苦労していませんか [国語の学習支援]

漢字の読み.png

発達障害の中の天才性を輝かせる仕事をしています。
認知能力トレーナーの内田雄二です。
 
 お子さん、訓読み、音読みなど、複数の読み方が覚えられず苦労していませんか。
 さて、漢字って、いろんな読み方がありますよね。
 
そのバリエーションが覚えられなくて困っているお子さんはきっと多いはずです。
 
 実は、先日受けた研修で、その解決につながるかも知れない、目からウロコの話しを聞きました。
 
 読んだ方にとって全然そうでなかったらゴメンなさい。
 
「小学生が、小川の小さな魚に、小石を投げる」という文章。
 
「小」がたくさん出て来ますが、すべて読み方が違いますよね。
 
何で「こがくせい」と読まずに「しょうがくせい」と読めるのでしょうか。
 
それはジャジャーン!
 漢字の前にすでに、「しょうがくせい」という言葉を知っているからです!
 
これが私にとって目からウロコの事実でした。
 
「おがわ」という言葉を知らなければ、「こがわ」と読むかも知れません。
 
「おがわ」という言葉を知っていれば読めるかも知れません。
 
つまり漢字の訓読み、音読みというような覚え方をしても読みのバリエーションは増えないんです。
 
正しいアプローチは音が先、つまり語彙(言葉)を増やすことからなんです!漢字は後なんです。
 

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